スポンサーリンク
WordPressのブログでWordPressの解説記事を書くときに、ショートコードのテキストをそのまま表示させたいことがあると思います。
ブロックエディタやクラシックエディタ内にショートコードをそのまま入力してしまうと、そのショートコードが実際に展開されてしまうことがあります。
たとえば「Contact Form 7」のお問い合わせフォームのショートコード
ショートコードの展開を防いでショートコードのテキストを表示させるには、以下の2つの方法があります。
スポンサーリンク
【方法1】実体参照を使う方法
ショートコードの「 [](ブラケット) 」を実態参照で記述すると、そのテキストはショートコードとはみなされずに、通常のテキストとしてエディタ上で記載できます。
ブラケットの実体参照
[ ・・・ [
] ・・・ ]
[contact-form-7 id=”1234″ title=”お問い合わせフォーム”]
こんな感じです。
【方法2】ブラケットを2重にする方法
「 [ 」と「 ] 」の囲みを2重にすることで、ショートコードの展開を防いでエディタ上に記述できるようになります。
[[contact-form-7 id="1234" title="お問い合わせフォーム"]]
こんな感じです。
定義されていないショートコードは展開されない
functions.phpで定義されていないショートコードは、そもそも展開して実行されないので、通常のショートコードの記述がそのまま画面上に表示されます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク